2014年

8月

30日

第36回上映会『ペコロスの母に会いに行く』

 第36回上映会 2014年8月30日(土) 横浜市西公会堂
 作品 『ペコロスの母に会いに行く』

岡野光江さん追悼上映

[日時]2014年8月30日(土)

  1回目上映 11:00~12:53 (10:30開場)
  映画評論家 石子順さん講演会 13:00~13:50
  2回目上映 14:00~15:53 (13:30開場) 
 
[会場]横浜市西公会堂
    (横浜駅西口徒歩10分/相鉄線平沼橋駅徒歩8分/岡野町バス停5分)
 
[入場料]一般:前売1,000円/当日1,300円
       横浜キネマ倶楽部会員:無料/賛助会員:800円
       障がい者:1,000円 (介助者1名無料)

[ゆうちょ振込による前売り購入]
   8月28日(木)迄に、ゆうちょ口座にて前売りを受付いたします。
   前売り料金(1,000円)を以下の口座へご入金ください。
   チケットは、当日受付にてお渡しいたします。
   ゆうちよ銀行総合口座  記号 10200 番号 22932931
              加入者名:ヨコハマキネマクラブ
 
[チケットぴあ](Pコード:553-232)
 
[プレイガイド]発売中
   有隣堂伊勢佐木町本店  TEL 045-261-1231
   高橋書店(元町)    TEL 045-664-7371
   シネマジャック&ベティ TEL 045-243-9800
 
[問い合せ]横浜キネマ倶楽部 080-8118-8502 (10~22時)

あの 『ペコロスの母に会いに行 く』が、ついに映画化!

 

原作は、長崎在住の漫画家・岡野雄一のエッセイ漫画『ペコロスの母に会いに行く』。深刻な社会問題として語られがちな介護や認知症。でも、主人公のゆういちはこう言います。“ボケるとも、悪か事ばかりじゃなかかもしれん”。そんな自身の体験をもとに描かれた認知症の母との何気ない日常が、多くの共感と感動を呼び、現在 16 万部を超えるベストセラーに。そして、ここにまったく新しい介護喜劇映画が誕生しました!

 

復活!! 喜劇映画の巨匠 森﨑東監督、85歳

                         豪華キャストと日本映画の底力が集結

 

監督は『喜劇・女は度胸』『男はつらいよ フーテンの寅』など卓絶した人情喜劇で映画ファンを唸らせてきた森﨑東。『ニワトリはハダシだ』以来、実に9年ぶりの最新作に益々盛んな映画への情熱をぶつけます。

ときにペーソスを湛えながら、ユーモアたっぷりに主人公ゆういちを演じるのは岩松了。もうひとりの主人公みつえ役に赤木春恵。89 歳にして映画初主演となる本作で実母の介護経験を活かした迫真の演技を披露。若き日のみつえに原田貴和子、夫のさとるに森﨑監督の薫陶を受けた加瀬亮。さらに、原田知世、竹中直人、宇崎竜童、温水洋一など豪華キャストが集結!!

第36回上映会「ペコロスの母に会いに行く」チラシ(表)

第36回上映会「ペコロスの母に会いに行く」チラシ(裏)

第36回上映会『ペコロスの母に会いに行く』チラシ
ダウンロードしてご利用ください。
(共催) 映画「ペコロスの母に会いに行く」チラシ(表) (裏)0704.pdf
PDFファイル 1.0 MB
横浜キネマ倶楽部第36号会報20140830
第36回会報_20140911.pdf
PDFファイル 1.7 MB